大学生が水筒を持ち歩くメリット・デメリットとは?【節約】
こんにちは、あるはです。
大学生の皆さんは、学校で飲む飲み物はどうしていますか?
大学の自動販売機で買ったり食堂で買ったりしていませんか?
実は大学で飲み物を買うメリットってあまりないんですよね。
僕はいつも水筒を持ち歩いています。
水筒を持ち歩くほうがはるかにメリットが多いので、今回はそのメリット・デメリットを紹介します!
水筒を持ち歩くメリット
節約になる
大学で週5日、毎日1本飲み物を買うとします。1か月それを続けると
150円 × 5日 × 4週間(1か月)= 約3000円
1年間だと12か月で約36000円になります。
水筒の場合、僕が使っているこの商品を買ったとすると...
2Lのお茶を10本買うと大体1600円。これで1か月分とちょっとなので、1年分買うと、
1600円 × 12か月で19200円
※参考価格:綾鷹2L 10本 https://amzn.to/2tv59G7
水筒の値段が約2200円なので1年間でかかる金額は21400円ぐらいです。
差額はなんと14600円です。
結構バカにできない金額じゃないですか?
これが2Lのペットボトルじゃなくてお茶のティーバッグで入れたものとかにするともっと安くなると思います。
冷たい・温かい飲み物が常に飲める
最近の水筒では当たり前になった保冷・保温機能のおかげでほぼ常に冷たい・温かい飲み物が飲めるようになりました。
ペットボトルのような素材だと保冷・保温の機能なんてないので、夏場ではすぐにぬるくなって、冬場では暖かいものがすぐに冷めてしまいます。これではせっかくの美味しい飲み物が台無しです。
どうせなら夏は冷たくておいしい飲み物を飲みたいし、冬はあったかい飲み物であたたまりたいですよね。
好きな飲み物が飲める
自動販売機で買えない飲み物ってありますよね。例えばハーブティーやルイボスティーなどがありますね。コーヒーや紅茶だって自動販売機のものがあまり好きじゃないという人もいると思います。
水筒なら好きな飲み物を持ち歩けます。
ただし、なんでも水筒に入れていいわけじゃないのでそこは注意しなければなりません。
ざっくりいうと酸性度が高いものを入れるとサビたり、金属が溶け出すことで吐き気や下痢などの中毒症状を起こす可能性があります。
お茶とか水を入れておくのが無難でしょう。
水筒におすすめの飲み物を紹介しているのでこちらも合わせてどうぞ!
水筒を持ち歩くデメリット
毎回洗わなければならない
水筒なので使ったあとは洗わなければなりません。洗う際もパーツを分解したり、水筒の中を洗ったりとちょっとめんどくさいです。
洗う時も気を付けないと、病原菌やサビの原因を作ってしまいます。
たわしのような固い素材の道具でゴシゴシするのは、傷を作ってしまう原因になるので控えましょう。
この商品は一見固そうな素材に見えますが、柔らかい素材でできているので水筒を洗うのに適していると思います。
空の状態の水筒を持ち歩かなければならない
ペットボトルならごみ箱に捨てれば荷物が減りますが、水筒は飲み終わって空になっても水筒を持たなければならないです。
できればあまり重たい水筒は持ちたくないですよね。
僕はできるだけ荷物を重くしたくない人間なので水筒の重さも少し重視して選んでます。
まとめ
節約のために水筒を持ち歩くのはちょっと面倒なところもありますが、かなり節約になるのでお金に困っている人にはおすすめです!
水筒を持ち歩かなくても、ペットボトルをまとめ買いすることでも節約できるので水筒が嫌だという人はそちらもお試しください。
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます。